2012年07月09日

シャンパンゴールドのドレスワンピース


2012-13秋冬の展示会、オーダー会も無事に全て終了しました。お越し下さった皆様、ご注文くださったお客様、ありがとうございました。

今回お客様よりオーダーいただいたドレスワンピースを少しだけご紹介させていただきます。

シルクサテンのドレスワンピース、カラーはシャンパンゴールド。
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ドレスは非常にシンプルなデザインですが、その分 首もとに大振りなアクセサリーを合わせると とっても素敵です。(Bijou-001 琥珀色シャンデリアネックレス)



裾裏の始末
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細かい部分ですが、裾裏はパイピング始末で千鳥がけです。(画像では糸と生地の色が同色なので、見えにくいですね、、)
裾の始末はルイスミシン(すくい縫い)が一般的ですが、裏無しのロングドレスの場合、歩いている時に折り返した縫い代に、ヒールの踵が入り込み ひっかかってしまう事があるので、それを防ぐために千鳥で伏せてあります。

千鳥がけは手縫いで糸を交差させながら、一針づつ かがっていくので、非常に時間がかかります。
手縫いなので機械の様に均一な仕上がりではないですが、手作業に温かみのある仕上がりと柔らかさが感じられます。


現在は今期からスタートしたプレタラインの生産と、クチュールラインの顧客様オーダー分の製作に日々追われています。納品は8月末から9月を予定しております。お時間かかりますが、もうしばらくお待ちください。


posted by D.I.T at 23:44| Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

Dress making " Dress -007 "


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Collection Couture 2011
Item No. : " Dress - 007 "    

Material : チュール Silk - 100%
リバーレース Cotton-60% Nylon-40%
シルク羽二重 Silk-100% (裏地)

posted by D.I.T at 22:40| Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

アンティークビーズ

季節はすっかり秋ですね。
ふとカレンダーを見返すと、二ヶ月以上まともに休んでいない事に気づきました、、
さすがに働き過ぎな気もしますが、毎日服作りに励める環境を今はありがたく感じます。

日々服作りに向き合う中で、巧くいかずに頭を抱えて苦しむことも頻繁にありますが、そんな事も含めてデザインからパターン、縫製まで、自分は服作りが本当に好きなんだなと実感します。 

さて、16日からの西宮阪急での受注会まで後残りわずかです、今は受注会用のウェディングドレスを縫っているところです。
ほぼ完成して後はビーズ刺繍を残すのみ!

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こちらの刺繍にはベルギーで見つけてきたアンティークのビーズを使用しています。正確な年代は不明ですが、1900年初頭までに生産されたものだと思われます。
現行品のビーズとは生産方法が異なる為、色や形が均一ではなく、形がいびつです。その為一つ一つの光の反射の仕方が異なり、煌めき方が複雑で素敵です。また色合いも長い年月を経た色あせや色素沈着により、あじわいを感じます。

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それに合わせて首飾りも。
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全てアンティークビーズを使用した贅沢な一品です!!

ビーズ刺繍は一度始めると、どこまでが終わりなのかわからなくなり、エンドレスに続いてしまう事があります。
今日は朝までビーズと格闘することになりそうです、、。
posted by D.I.T at 03:00| Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

アンティークボタン

あっと言う間に7月になってしまいました。

最近はアトリエにこもり気味で、あまり外に出ていません、、

外に出ていない分、ブログでお知らせするようなニュースが思い当たらなかったので、今回は自分の集めているボタンの一部を紹介します。

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フランスやベルギーのブロカントで見つけた物で年代や国もバラバラです。

ブログタイトルにはアンティークボタンと書きましたが、ベークライトやプラスティックで出来ている物も多いのでアンティークと呼べるほど古いものは少ないです。
しかし一つ一つの装飾や形が違うので見ていて面白いです。
たまにテーブルの上に広げて、ぼーっと眺めていると、なぜか癒されます。

こちらはミリタリーやユニフォームに使われていたボタン。
ボタンの柄で職種が推測できます。素材は真鍮の物が多いので重たいです。

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リバーレースとシルクサテンを使ったドレスインテーラーのブラックドレス。

こちらの商品は袖口のカフス部分にヴィンテージのボタンを使用しています。

1950年頃にベルギーで作られたボタンで、画像では分かりにくいですが、ほのかに玉虫色に光っています。
ボタンに限りがあるので数着限定となっています。

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posted by D.I.T at 00:51| Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

ヴィンテージ メダイユのネックレス

阪急百貨店の受注会まで一週間をきりました、準備に追われる日々が続きます。
尚、25日より西宮ガーデンズ 3F エスカレーター横のスペースにて商品の一部ディスプレーが始まっています。
 
今回は、新作のアクセサリーを紹介します。

ヴィンテージのメダイユを使用したネックレス。
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メダイユとはクリスチャンが、お守りやお祈りの為に身につけている信心用具の一つです。
その昔、このメダイユを持つ人は、あらゆる不幸や天災から救われたとうい奇跡が起こったそうです。

私はクリスチャンでもカトリックでもないので、本当にそんな奇跡が起こるのかはわかりませんが、
人々の信仰心や宗教心から作られた物は、何か不思議な魅力を感じます。

こちらのメダイユは3年ほど前にフランスの蚤の市で見つけました。

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年代はわかりませんが、一つ一つマリア様の姿や細部の模様が異なります。
こちらのネックレスは、手持ちのメダイユが無くなるまで、売上の10%を日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付させていただきます。尚、結果につきましては、同ブログ上にて報告させていただきます。
もちろん6月1日からの阪急百貨店での受注会でもご用意いたします。

またこの度 Dress in Tailor のウェブサイトが出来ました。 
http://dressintailor.com/

まだ未完成ではありますが、少しづつ充実させていきたいと思いますので宜しくお願いします。









posted by D.I.T at 23:36| Creation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする